本イベントは終了しました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。

日米の知的財産権法の大家、東京大学名誉教授 中山信弘、ハーバード大学教授 ローレンス・レッシグと、国立国会図書館長 長尾真が講演します。


趣旨


デジタル時代の利点を活かした発見や創作を促進するには、知的財産やプライバシーの保護を前提にしつつも、既存のマインドや制度を時代とともに変えていく必要があります。これは、科学における情報の流通・共有についても同じです。
本シンポジウムでは、デジタル化が進むわが国の生命科学を例として、情報流通・共有に関する望ましい規範や制度について考察します。


概要


日時: 平成21年10月5日(月) 10:00~16:40(予定)
会場: 東京大学農学部構内 弥生講堂(一条ホール)
参加費: 無料
参加登録: 参加登録フォームより
 (事前の参加登録は、締め切りました。)
定員: 300名 
主催: 文部科学省
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
   ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS)
協賛: 北海道大学グローバルCOEプログラム
          「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」
後援: 内閣官房 知的財産戦略本部
経済産業省
社団法人日本知財学会
特定非営利活動法人 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)